1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○小林分科員 今お話にありましたように、酸性降下物質等の調査を行っているというようなお話もございました。 そこで、酸性雨とか酸性霧との関連で、マスコミ等においては各地で森林衰退や立ち枯れの問題が報道されているわけでございますが、奥日光のほかにどのような地域で同じような立ち枯れが問題になっているのか、挙げていただきたいと思います。
○小林分科員 今お話にありましたように、酸性降下物質等の調査を行っているというようなお話もございました。 そこで、酸性雨とか酸性霧との関連で、マスコミ等においては各地で森林衰退や立ち枯れの問題が報道されているわけでございますが、奥日光のほかにどのような地域で同じような立ち枯れが問題になっているのか、挙げていただきたいと思います。
○小林分科員 ありがとうございました。終わります。
○小林分科員 私は、信州大学の繊維学部の蚕糸教育課程が東京農工大学に吸収をさせられるような動きがあるということで、これは長野県だけでなく、隣県であります山梨県とか、群馬県とか、埼玉県、それから福島県、こういうところの人たちが、そういうことをしてくれないようにという希望があるのですが、そういう事実があるのかどうか、まず文部当局にお伺いをしたいと思うのです。
○小林分科員 蚕糸教育課程というのは……。
○小林分科員 了承をするわけにはまいりません。まいりませんが、時間もありませんから、きょうは言いっぱなし、聞きっぱなしということにいたします。しかし、この問題は了承はできませんから、大臣が客観的に見て何らかの了承するような形をおとりくださらぬ限りは、私はあくまでもこの問題は追及をいたします。 以上申し上げまして、私の質問を終わることにいたします。
○小林分科員 私は、労使の問題に対して介入をしないということ、それはいいけれども、不介入という原則に逃避をして、労働省としての本来あるべき姿までも、仕事までも放棄をするような、そういう消極的、ひきょうな行動をおとりになってはいかぬと思っている。
○小林分科員 私はその賃金統計を拝見しております。その賃金統計に基づく大臣の所見というものがさっささっさと出てこなくちゃだめだ、私はこう言うのです。いまあなたは口を開けば、物価値上がりの中で賃金関係が大きなファクターじゃないかということを言われるけれども、あながちそれだけじゃない。
○小林分科員 まだいろいろ御質問したいこともありまするし、答弁の中にもまだ私の満足しない疑問点もありますけれども、他の質問者も待っておられますので私はこれで一応質問を打ち切りたいと思います。
○小林分科員 持たないから、やってないとおっしゃるのはおかしいじゃないですか。調査ができないから、その真実の可否はわからぬというのならわかるけれども、そういう事実はないとは一体何事ですか。そういうことは取り消しなさい。
○小林分科員 確定は条約交換文書の調印後でよろしいけれども、候補地というものはもうわかって、相当に進行しているはずでありますが、大臣、それをお聞かせ願いたいのであります。候補地です。
○小林分科員 あなたに言わせれば、アメリカの言うことはすべて正しいが、北京政府の言うことはそれだけだから真実ではない、あなたはこうおっしゃるのでございますか。
○小林分科員 農林大臣、明快で、これもたいへんいいと思います。 時間がないから国内問題に移ります。
○小林分科員 時間がないから一問一答の形でどんどんいきます。これも質問が出たと思いますけれども、私は聞いていなかったから、重複してまことに悪いと思いますけれども、お聞きするのですが、三十三年でございましたか、農地の信託制度というものをおやりになりました。その後経過はどうなっておりますか。
○小林分科員 信託件数はどれくらいございましょうか。
○小林分科員 一人もいませんか。ぼくの聞きたいのはそこなんです。
○小林分科員 外部の侵略といったって、アメリカの権益はないじゃないですか。南ベトナムにアメリカの権益がどれだけあるんですか。教えてください。
○小林分科員 それでは、侵略的傾向をとって近隣に圧力を感じさせておるという、その具体的事例をひとつお示し願いたいと思います。
○小林分科員 それならあの話をいま一回……。
○小林分科員 保険料の値上げ……。
○小林分科員 それじゃ私のほうでお教えしてもよろしゅうございますが、あれは特殊法人の宗教法人でございます。御承知のとおり、終戦後マッカーサーが来て、宗教というものを国の祭典としてはいかぬ、いわゆる国と宗教との関係は切り離さなくちゃならないというので、全部あれは特殊法人です。宗教法人はいわば私法人でしよう、どうですか。宗教法人は私法人でございましょう。公法人じゃないでしよう。
○小林分科員 もう時間もありませんから、これで終わります。大臣、お聞きのとおりです。国民的行事が賛否両論というのは、あまりほめたことではありません。いまお話しのように、大村益次郎の銅像のところに天幕を張った、実にそれは権威のない話なんだ。そういうことを繰り返さないように大臣の御努力を切にお願いいたしまして、私の質問を終わります。
○小林分科員 それでは、おそれ入りますが、アメリカの六五会計年度は六月に終わるのでありますが、それで終わりになるとすれば、日本がアメリカから受けている軍事援助のトータルを五五年度あたりから六四年度くらいまでひとつお聞かせ願いたいと思います。
○小林分科員 そうすると、現状のままではアメリカの品物が半分、こちらが半分、こういうことで、日本製が半分、アメリカ製が半分、アメリカ、日本のチャンポンの装備でおやりになっておる、こういう勘定になるわけですね。違いますか。
○小林分科員 パーセンテージは何ぼですか。
○小林分科員 私もかぜを引いておりまして、非常にぐあいが悪いものでございますから、まことに願ったりかなったりで、なるべく簡潔に終わりたいと思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。
○小林分科員 これはしかしいまここで問題を解決すべき問題ではないのでありますけれども、やはりぼくは問題を掘り下げて定義からきめていかないと、こういう出かせぎ農家や兼業農家に対する生きた政策は出てこないのであります。
○小林分科員 それではこの問題は、またひとつ特別委員会でも設けられれば、その席でさらに掘り下げてみたいと思いますけれども、なおこの案の中に示されておる定期的に会合を持って、そして国会に報告せよという、こういうことばを具体的にあらわしたらどんな形になるものか、大臣の構想をひとつお聞かせ願いたいと思います。
○小林分科員 八年という契約の延べ払いもありますでしょう。
○小林分科員 外務省の見解を承りたいと思うのでありますが……。
○小林分科員 それでは、別の問題に入って結論を急ぎます。
○小林分科員 事実上受けられないところがあるならば、わが日本は皆保険じゃないじゃありませんか。皆保険でないはずでしょう。どうでございますか。
○小林分科員 これは大臣が御存じにならないというのはごもっともです。何も大臣の責任を責めるのではございませんけれども、保険局長、御存じですか。